2009.07.25 Saturday
ドアを開けたら、そこに猿〜??!
昨日のお昼のことです。
家で仕事をしていた私は、外出する娘を遠いバス停まで送るために娘と共に
玄関ドアへ…。
そしてドアを開けて出ようとした瞬間、2メートルくらい目の前に「サル」が
座っているではありませんか!! サルだよ、サル! お猿さん!
(ありえないっつーの)
しかも、ボス猿くらい大きいやつ。
何が起きたのか瞬間わからず、私は数秒間、お猿さんと見つめ合っていたと
思います。というか、体が勝手に固まっていた。
娘はさすがに若い?のか、私の後ろで、見た瞬間に「ギャーっ!」と叫びながら、一目散にまた部屋の中に引き返して「サ、サルが出たー!」とおばあちゃんに
言ってる声が家中響き渡っていました。
数秒間見つめ合っていた私はというと、お猿さんがこちらへ1歩踏み出してきた
瞬間に「ヤバい!」って感じ、こわくなってドアを閉め中へ。
1分後くらいにドアをそーっと開けて庭へ出てみましたが、もうサルの姿はなし。
きっと、向こうも驚いて、いや危険を察知して逃げちゃったのかな?
あとで落ち着いてくると、「あーっ、写真撮ればよかった」とか、
「バナナあげればよかった」とか思ったのですが、なんせその時は玄関を開けて
そこにいるはずのないモノがいたことの衝撃で、完全に脳がフリーズしていました。
しかしながら、“玄関のドアを開けたらサルと目が合う”ってすごくない?
これを読んでいる方はきっと、「どんだけ田舎よ!」って思うだろうな。
確かに、近くに山はあるし、小さなダムもあるし、海も近いし田舎です。
でもきっと、いつかのイノシシみたいに、山にエサがなくなって、人里に
降りてきたとしか思えません。
だって、私と目があっている時、威嚇するような恐い顔じゃなく、なんだか
切ないような、優しい目をしてこっちを見てたお猿さん。
あの切ない顔にはどんな思いがあったんだろう?なんて、昨日は豪雨よりも
もっと衝撃的な我が家の事件から思いが離れない、興奮がさめない1日でした。
家で仕事をしていた私は、外出する娘を遠いバス停まで送るために娘と共に
玄関ドアへ…。
そしてドアを開けて出ようとした瞬間、2メートルくらい目の前に「サル」が
座っているではありませんか!! サルだよ、サル! お猿さん!
(ありえないっつーの)
しかも、ボス猿くらい大きいやつ。
何が起きたのか瞬間わからず、私は数秒間、お猿さんと見つめ合っていたと
思います。というか、体が勝手に固まっていた。
娘はさすがに若い?のか、私の後ろで、見た瞬間に「ギャーっ!」と叫びながら、一目散にまた部屋の中に引き返して「サ、サルが出たー!」とおばあちゃんに
言ってる声が家中響き渡っていました。
数秒間見つめ合っていた私はというと、お猿さんがこちらへ1歩踏み出してきた
瞬間に「ヤバい!」って感じ、こわくなってドアを閉め中へ。
1分後くらいにドアをそーっと開けて庭へ出てみましたが、もうサルの姿はなし。
きっと、向こうも驚いて、いや危険を察知して逃げちゃったのかな?
あとで落ち着いてくると、「あーっ、写真撮ればよかった」とか、
「バナナあげればよかった」とか思ったのですが、なんせその時は玄関を開けて
そこにいるはずのないモノがいたことの衝撃で、完全に脳がフリーズしていました。
しかしながら、“玄関のドアを開けたらサルと目が合う”ってすごくない?
これを読んでいる方はきっと、「どんだけ田舎よ!」って思うだろうな。
確かに、近くに山はあるし、小さなダムもあるし、海も近いし田舎です。
でもきっと、いつかのイノシシみたいに、山にエサがなくなって、人里に
降りてきたとしか思えません。
だって、私と目があっている時、威嚇するような恐い顔じゃなく、なんだか
切ないような、優しい目をしてこっちを見てたお猿さん。
あの切ない顔にはどんな思いがあったんだろう?なんて、昨日は豪雨よりも
もっと衝撃的な我が家の事件から思いが離れない、興奮がさめない1日でした。